OSX10.5のSambaに関する悩み。

OSX10.5のSambaからファイルをコピーしようとすると
「〜をコピーできません。送り側のファイルまたはディスクから読み取れません」とでる。

調べてゆくとexeとzipなどのみ。
ファイル名の後ろに:Zone.Identifierとつくファイルが出来てしまう。

どうもZoneIdなるものらしい。

コピーできないファイルのプロパティをみて
WS000012
これの「ブロックの解除」をクリックすればコピーできるようになる。
このセキュリティを表示させているのがZoneId

ZoneIdを無視すべくここのように
vfs objects = darwinacl
; darwin_streams
stream support = no
ea support = no
としてみたが、そうしてしまうとクライアントのOSX機からAppleリソースフォークのあるファイルを送ると謎のゴミが発生してしまう。

ntfsのstreamsだけを無視できれば良いんだけど・・・

追記
darwin_streamsそのままで
ea support = yes でいいみたい。
でもMacはafpからアクセスすればいいしぃ。

あとログに
init_iconv: Conversion from 932 to UTF-8-MAC not supported
なんてものが出まくっていたので /var/db/smb.confのdos charset = 932を
dos charset = CP932にして解決。

パーミッションの横に@がついているのは何だろうと
http://d.hatena.ne.jp/hiratara/20080730/1217389570
ほほーそういうことか。
これがea(Extended Attribute)なんですね〜 ea support = yesでなりますね。

大捕物。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/192747.html

このイベント、前は「はぎの自動車学校」でやっていたと思うけど、
一度見に行ったとき、竹槍軍団が居て驚いた?。
流石に自学じゃできなくなってここにきたのかな。

http://www.h-scl.jp/company/index.shtml

>摘発されたのは、消音器(マフラー)の不備が16台、スモークフィルムを張るなど整備不良が4台。このほか同署は、ブレーキランプの色が赤でないなど違反が軽微な30台に速やかな改善を命じる通告書を出した。

うーん若いね。

迫る試験日。

8日札幌にて一級陸上特殊無線技士の試験。

過去問をダウンロードしてやっているけど、
10セット中、5セットの合格率。(1セット=過去の試験日分)
工学の計算問題がたくさん出るとヤバい。
法規は大体満点。

流石合格率2割。

無線工学は好きな方とはいえ難関だ。
TDMA,FDMA,CDMA 8Khzの伝送に64Kbit/s
とかその辺が連続してくれれば・・・
あとは運という…そんな状態。

バス旅行だってさ。

両親が日帰りバス旅行に行ってきたらしい。
夕張と恵庭のオパールとタカトシ牧場に行ってきたそうな。

夕張はすばらしかったらしいが、
オパールは仮の販売所で、
スーパーの一角でたまにやっている健康機器販売のノリだったらしい。
タカトシ牧場はアイスのみで特段買う気が起きるものはなく、
帰りは日高の道の駅でコンビニ飯を買ってきてバスの中で食えという
そんな流れだったそうで。

なんだかな?

A3プリンター買った。

HP Officejet 7000
http://h50146.www5.hp.com/products/printers/inkjet/single/oj_7000/index.html
ネットワーク付きのA3プリンタ。

かなり普通。っていうか問題全くなし。
ちゃんと出るし、ネットワークは定評のあるEWSを搭載。
LANから簡単に設定ができる。

「速い」印刷モードでは怒っているかのような高速動作。
大笑いした。

うおっち記事
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20090914_314673.html

騒音と横揺れと言っているが、クソな台に置けばそりゃ揺れる。
うちでは普通の机においているがノープロブレムだ。
騒音?なんのことだ。仕事で印刷するのに静粛性など要らない。
品質と速度が命だ。
ということでOfficejetなのにその論点かとガッカリさせられる記事だ。
でもそれ以外は問題なし。そこはちゃんと書いているね。うんうん。

hpダイレクトでは品切れで一時販売中止。
そりゃ売れるよ。安すぎるぐらいだ。

【技】Macminiへ完全移行

PowerMacG5からMacminiへ完全移行した。

PowerPCアプリを使っていないことと、
VMWareFusionが動く環境のほうが仕事が楽だから。

G5には500GBの起動ディスクと500GBのデータ専用ディスクがついている。

Macminiは一番安いモデルを購入し(メモリー1GB,HDD120GB)
トランセンドのDDR3メモリーを2GB,2枚導入。合計4GB搭載に換装。
HDDは日立の500GBを購入し、起動ディスクをディスクユーティリティーでコピー。

スゴイのがPowerPCであるG5で使っていたOSX10.5がIntelである新Macminiで起動してしまうところ。これは本当に楽だ。

そして10.6にアップグレードインストール。
EFIアップデート、Bluetoothアップデート、10.6.1アップデート通知が来ていたので実行。

データディスクは外付けUSBケースにした。
http://www.owltech.co.jp/products/drive_case/EGP35/EGP35EU.html
(eSATAは要らないのだがこのモデルしか工房になかった)
ファンが8cmでかなりのエアフローがある。その割に静かだ。

うーん速い。スゴイぞこの弁当箱サイズMac

ミクシアプリ

どうもダメですね。
熱中できない。面倒なんですね。

実際に土を入れて種を埋めて植物を育てるのは農家を手伝っても楽しいと思えるのに・・・どうもクリック一発で施肥できたりが許せないんですね。

なのでアプリの付き合いは普段以上に悪いです。
ご勘弁ください。

今年の映画祭終了

写真

今年で14年目となったShintoku空想の森映画祭が終了した。
19日から23日までの5日間。
スタッフとして働き、食べ、語り、会場で寝た。
通常と異空間で過ごすこの体験は昨年から始めたが得るものが大変に多い。

写真

「人との出会い」
この映画祭の醍醐味と見ている。
たくさんの人に会いたい、そして語りたい。
ここには濃い人々が集まっている。

写真

「新内ファミリー」
スタッフに移住者が多いのもこのイベントの特徴だ。
おそらく道産子は私ぐらいだろう。

写真

「飯のうまさ」
これも映画祭を語る上で欠かせない。
ひげの男性は通称「おっちゃん」と言われる方だ。
北の屋台で「サムの店」をやっている。
そのテクは舌を楽しませ、人を唸らせる。

写真

そして今年は貴重な体験をした。私が昨年の映画祭の後にあった帯広美術館での上映で知った長沼里奈監督を呼んだ。前日作品の通しの試写後、翌日の上映後にある監督フリートークの30分を対談形式でやりたいと。そしてその相手に私を指定された。なんとかやり遂げ、長沼監督にも満足して頂けたようだ。その後、3時間ほど話をした。なんとこの方私と同じ歳。億ションなど懐かしい言葉連発のトークはぜひとも上映終了後のトークに持って行きたかった。

主催者である藤本監督の8時間の超大作はみられなかった。残念。
機会がないかお願いしてみようと思う。

途中、営業開始したオソウシ温泉
http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=1823
に行ってきた。あのすばらしい泉質はかわらず。最高だった。