IE6に警告”ie6-upgrade-warning”日本語版

F**k off! IE6!
くたばれIE6!着エロ!イや違う、消えろ!

とか言っていても始まらないノシ。なので・・・


IE6でアクセスするとこんなモノが出るようにしました。

未だに仕事ではIE6に対応しなければならない。
がっつり疲れるのでもうIE6やめようぜ。ということで。
ie6-upgrade-warningがGoogleCodeにあったので日本語化してみた。vvv

http://code.google.com/p/ie6-upgrade-warning/
まずは本体をダウンロードして下さい。

で、warning.jsをいじります。
var msg1 = "あなたがお使いのインターネットエクスプローラーはもう古い製品です。";
var msg2 = "ここに主要なインターネットブラウザの最新版をリストアップしました。セキュリティーのためにも新しいブラウザをインストールしてご覧下さい。";
var msg3 = "アイコンをクリックするとダウンロードページに行けます。";
var br1 = "Internet Explorer 7+";
var br2 = "Firefox 3+";
var br3 = "Safari 3+";
var br4 = "Opera 9.5+";
var br5 = "Chrome 2.0+";
var url1 = "http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/ie/default.mspx";
var url2 = "http://mozilla.jp/firefox/";
var url3 = "http://www.apple.com/jp/safari/download/";
var url4 = "http://www.opera.com/download/";
var url5 = "http://www.google.com/chrome";

で、Wordpressに入れる方法。
テーマファイルのディレクトリーに入れ、

<!--[if lte IE 6]><script src="<?php bloginfo('template_url'); ?>/ie6/warning.js"></script><script>window.onload=function(){e("<?php bloginfo('template_url'); ?>/ie6/")}</script><![endif]-->

/ie6/フォルダの中にjsファイルも画像もあるばあい。
(都合、各タグの始めと終わりのカッコを全角にしています。)

<?php bloginfo(‘template_url’); ?>文でテーマファイルのディレクトリーまでのURLをWordpressに自動挿入させる。

IE6は消えてしまえ!

IE6のせいで世界のWeb制作者の99%は望まない時間の浪費をしていることでしょう。
IE7なら問題ないことでもIE6の愉快なCSS解釈のせいでかなり悩みます。

今日はoverflowを華麗に無視してくれるので悩みました。
heightを指定して置かないとだめなのね・・・
520px越えたらスクロールをタテ方向に出して〜ってことなんですが。
heightを入れないとoverflowを無視するので永遠にボックスを拡張してくれます。
IE6だけ!f**k!

 width: 590px;
 max-height: 520px;
 height: 520px;
 overflow-y: auto;

ついでにTIDY Vaildにはしてみました。
けっこうアレな記述をしてしまっていてお恥ずかしい。

Movabletype移転。

MT4.1なサイトの移転依頼。
DBはSQLite

cronを使っての自動投稿を実現したいのでcronの使えるサイトへの移転とのこと。

ファイルの移動、mt-config.cgiを消してSQLiteを初期化し、
DBを復元してから全ての再構築を行い問題なしを確認。
MTのバックアップ、復元を使用した。
復元時は最初にmanifestを読ませること。

cronにシェルスクリプトを喰わせて、
毎時0分に日時指定の投稿記事を公開するようにした。

#!/bin/sh
cd /home/hogehoge/www/mt/
/usr/local/bin/perl ./tools/run-periodic-tasks
echo
exit

非正規な記述だとか文句言ってくるのでエラー出力を/dev/nullへ(笑

>/dev/null 2>&1
めんどいから標準出力もエラー出力も/dev/null

一度投稿したモノを下書きにするとスタティックのファイル消えるのね。
投稿前の状態にはしてくれないんだ・・・これはおどろき。
もちろん再構築で元の状態には戻るけど。

MTで便利なこととWPで便利なこと両方知っているといいかも。

CentOSにmysqlインストールする方法

RHEL(RedHat),FC(FedoraCore)でも同じかと思います。

yum install -y mysql-server でインストール
(-yは途中で「こんだけ容量あるけどインスコしていい?」と聞いてくるので問答無用yesの意味)

service mysqld start これで起動する。

mysql -u root これでrootで入れる。

で、このあとやることはパスワードの設定なんですがね。
ここ重要。webに書いてあることのコピペをやると泣きます。
なんか変な文字コード拾ってもそのままパスワードにされますよ
それだもん設定したはずのパスワードで入れなくて泣きを見るのでコツコツとうちましょうね。

●mysqlの設定

mysql -u root -p rootで入る

mysql> set password for root@localhost=password(‘パスワード’); パスワードを設定する(必須、コピペ禁止)
このコマンドはコピペするとうまくいかないことがありました。面倒なことになるのでちゃんと打ちましょう。

デフォで入っているつかわないユーザーとdbを削除しよう。
セキュリティの問題となるので。

$ mysql -u root -p
Enter password:
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 1 to server version: 5.0.27-standard

Type ‘help;’ or ‘\h’ for help. Type ‘\c’ to clear the buffer.

mysql> use mysql
Reading table information for completion of table and column names
You can turn off this feature to get a quicker startup with -A

Database changed
mysql> delete from user where User=”;
Query OK, 2 rows affected (0.02 sec)

mysql> delete from db where User=”;
Query OK, 2 rows affected (0.00 sec)

mysql> flush privileges;
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

●mysqlにユーザー追加
root使っても良いけどきもちわるくないかい?

ユーザーuhyahya でパスワードohyahya で作成

mysql> grant all privileges on uhyahya.* to hoge identified by ‘ohyahya’;
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

ここを参照しました。 → http://centossrv.com/mysql.shtml