【技】Macminiへ完全移行

PowerMacG5からMacminiへ完全移行した。

PowerPCアプリを使っていないことと、
VMWareFusionが動く環境のほうが仕事が楽だから。

G5には500GBの起動ディスクと500GBのデータ専用ディスクがついている。

Macminiは一番安いモデルを購入し(メモリー1GB,HDD120GB)
トランセンドのDDR3メモリーを2GB,2枚導入。合計4GB搭載に換装。
HDDは日立の500GBを購入し、起動ディスクをディスクユーティリティーでコピー。

スゴイのがPowerPCであるG5で使っていたOSX10.5がIntelである新Macminiで起動してしまうところ。これは本当に楽だ。

そして10.6にアップグレードインストール。
EFIアップデート、Bluetoothアップデート、10.6.1アップデート通知が来ていたので実行。

データディスクは外付けUSBケースにした。
http://www.owltech.co.jp/products/drive_case/EGP35/EGP35EU.html
(eSATAは要らないのだがこのモデルしか工房になかった)
ファンが8cmでかなりのエアフローがある。その割に静かだ。

うーん速い。スゴイぞこの弁当箱サイズMac

ミクシアプリ

どうもダメですね。
熱中できない。面倒なんですね。

実際に土を入れて種を埋めて植物を育てるのは農家を手伝っても楽しいと思えるのに・・・どうもクリック一発で施肥できたりが許せないんですね。

なのでアプリの付き合いは普段以上に悪いです。
ご勘弁ください。

今年の映画祭終了

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今年で14年目となったShintoku空想の森映画祭が終了した。
19日から23日までの5日間。
スタッフとして働き、食べ、語り、会場で寝た。
通常と異空間で過ごすこの体験は昨年から始めたが得るものが大変に多い。

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「人との出会い」
この映画祭の醍醐味と見ている。
たくさんの人に会いたい、そして語りたい。
ここには濃い人々が集まっている。

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「新内ファミリー」
スタッフに移住者が多いのもこのイベントの特徴だ。
おそらく道産子は私ぐらいだろう。

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「飯のうまさ」
これも映画祭を語る上で欠かせない。
ひげの男性は通称「おっちゃん」と言われる方だ。
北の屋台で「サムの店」をやっている。
そのテクは舌を楽しませ、人を唸らせる。

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そして今年は貴重な体験をした。私が昨年の映画祭の後にあった帯広美術館での上映で知った長沼里奈監督を呼んだ。前日作品の通しの試写後、翌日の上映後にある監督フリートークの30分を対談形式でやりたいと。そしてその相手に私を指定された。なんとかやり遂げ、長沼監督にも満足して頂けたようだ。その後、3時間ほど話をした。なんとこの方私と同じ歳。億ションなど懐かしい言葉連発のトークはぜひとも上映終了後のトークに持って行きたかった。

主催者である藤本監督の8時間の超大作はみられなかった。残念。
機会がないかお願いしてみようと思う。

途中、営業開始したオソウシ温泉
http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=1823
に行ってきた。あのすばらしい泉質はかわらず。最高だった。

やらせて頂きますとも

今日は映画祭2日目。昨日の興奮を落ち着かせ、昼より援軍が着たのでノンビリやらせてもらいました。朝は6時に釣りに。ニジマス一匹。夕方には一昨日営業開始のリニューアルしたオソウシ温泉に。相変わらずの神泉質に安心。トイレがウオッシュレットになっていて驚き。