Web Caster V120 と 4th Media

Web Caster V120にAirMacと4thMediaのチューナーが繋がっている環境
4thMediaを見るとAirMac経由のネット接続が不能になるらしい。
クライアント機は10.5。ファイアウオール設定は無効。

確認してみるとV120のWebminすら4thMediaを起動すると転送が遅くなる。
4thMediaはIPv6を使ったサービス。PPPoEもチューナー側で行う。
なのでルーター(V120)以前に置いても動作するのだ。

4thMediaの負荷で不安定になっているならONUとの間にスイッチングハブを置いて4thMediaとルーターを別ければいいが、このV120 を使って通信するとSkype,MSN Messengerが不能なのである。

設定に入り、UPnPを有効にしたが、まったくかわらず。
Webminにはファイアウオール設定が全く出てこない。

4thMediaの接続を抜いて試したが、それでもログインできず。
Web,メール以外はすべてDenyと言った具合。

自機を持っていかなかったのでより詳細なテストは出来なかったが、
IPv6ブリッジをしているだけのV120が4thMedia通信中に重くなるのはオカシイし、
Skype等がログインできない現象も理解しがたい。

V120のEtherPHYが不良であると思われる。

RD-VH7修理

VH7PCが有名だがUSB端子の無い型。
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右から時々音が出なくなる症状
ディスカバリーチャンネルを見ながらやった。
アメリカンチョッパーは毎度ながらいい加減だw

dsc_5097.jpg
コンデンサーにKENWOODとある、カスタム品か。
dsc_5094.jpg
3枚目、スピーカー出力前の保護リレーのハンダにクラックがあった。
大いに盛り直して解決。
(赤がリレー駆動のコイルに接続、橙がL・Rのスイッチ部分
dsc_5092.jpg
あけて直ぐの基板にもクラックが、アンテナの入力部分だ。

パワーアンプICハンダの盛りが甘いので盛り直してみたら、
低音が豊かになった。

ゲームアダプタGW-EC54-2P-G

gw-ec54-2p-g.jpg

GW-EC54-2P-G

もちろん最初からDHCPは止めてあり、クライアントに192.168.1.xx(w/o .100)のスタティックIP設定してから192.168.1.100にアクセスするとID:admin,PASS:passwordで入れる。接続先のESS -IDを設定して「適用」してから暗号化設定する。

すぐにつながるし、速度も悪くない。

2.4Ghz b/g環境でU/Dともに15Mbps出るんだから優秀。
反応も悪くない。ケーブルと感触は変わらない。

ようやくPLANEXもハブ以外でも使える機器を出せるようになったかな・・・
ルーターではゴミをよく引いたので敬遠していたけど。

IT業界不人気の理由は

IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ

いくつか挙げられたIT業界のイメージは実にネガティブな内容だった。いわく「きつい、帰れない、給料が安いの3K」に加えて、「規則が厳しい、休暇がとれない、化粧がのらない、結婚できない」の“7K”というイメージだ。学生は、ほかの業界と比べて「IT業界は特に帰れない」というネガティブな印象を強く持っているようだ。

ふと目をあげ父のコレクションである小判をみると24Kと書いてある。
「ぜったいこれぐらいはあるだろ」と。

ML115でのシリATARAID

hp ML115でシリアルATAHDDをRAID0しちゃってのっつりストレージにしたろ。
と思ったらこれ簡単。

起動時nVidiaのRAID設定に入るのみ。
でストライピングでArrayを組んじゃう。

SAMSUNG 120GB
Seagate 250GB
WD 120GB

の3本でArrayを組んでみた。結果。なんも問題なし。
NASから引っこ抜いたディスクなので「SAMSUNG遅そうだなぁ」
と思ったけど、以外と速い。

PostgreSQLのバックアップ、リストア

http://www.stackasterisk.jp/tech/dataBase/postgresql02_03.jsp

とってもズバリなページがあったので備忘録。
とはいえ、書いてみる。

バックアップ
pg_dump 対象のデータベース名 > /tmp/DBbackupfile

リストア
psql 対象のデータベース名 < /tmp/DBbackupfile DB領域が溢れたのでバックアップ・リストアを考えた人には・・・ シンボリックリンクでドコデモドアを作ろう。 /usr/local/pgsql/data/base/ にDBがあるので pg_ctl stop で、postmasterを止めて、DBへのアクセスを無くしてから。 DBを領域の大きなパーティションに動かして ln -s リンクの先(おおきなパーティション) リンクを作るところ(DBのディレクトリ) としてあげれば違うパーティションに実体があるDBが これまでと同じパスで参照できる。 おそらくはPostgreSQLのprefでDBのpassを設定できるだろうけど、 弄りまくっていくと変態システムになるのでまぁこれがいいかなと。 lnしまくっているのも必死感バリバリで変態かな?