海外ドラマをオンデマンドで高画質に見られて
月額980とかほんとうに凄い。
Galaxy Nexusで契約したけど、家のテレビでCSI:MIAMIの
ホレイショのシブ顔を見たいと言うことで、STBを物色。
なんでもNTT西日本が発売している光BOX+の出来が良いとのことで購入!
9,240円でした。
中身はAndroid2.3のボックスということでNTT西日本が売っているけど、
東日本でもフツーに使えるわけです。
自室のSHARP LC-26GD6に繋いで起動。
設定からWIFIを起動して自分のアクセスポイントを選んでパスワードを入力。
繋がった途端に最新のファームウエアがあるとのことでアップデートを実行した画面がコレ。
再起動して普通にAndroidのアップデート画面。
テレビでこの画面を見るのは新鮮。
プロセッサはTelechips TCC8801統合プロセッサ。
CPU部はARMv7ア−キテクチャのCORTEX-A8コア(45nmプロセス)
シングルコアでおそらく1Ghz駆動(このコアは600Mhz〜1Ghzで動作できます)
GPU内蔵、HDMI出力、LCD出力、コンポジ映像、デュアルディスプレイ対応、
カメラI/F、イメージ用DSP、タッチスクリーンのA/D、オーディオI/F(w/in SPDIF)、
ストレージ(NAND,SD/MMC,MS,S-ATA I/F)対応
USBドライバ、ネットワークI/F、AES,DESのセキュリティー復号
リモコン用Irレシーバ、UART
もう何でも来いの特盛りプロセッサ。
まわりにXtalとネットワークPHYチップ(RTL8201EL)、サムスンのメモリーチップが並ぶ。
ちょっと離れたところにあるのは無線LANのチップと思われる。
笑っちゃうほどの快適動作。
Huluを見るならオススメ。
難点は無線LANの感度が悪いです。
普通のPCが繋がるところでも駄目な場合が。