ALPINE/LUXMAN D-111修理

1988年のモノ。えっ昭和!
中身はまんまSONYのCDプレイヤーでした。
レーザーもSONY製。主要部分もSONY製。


故障はディスクトレイが動かない状態でした。
トレイを動かすためのゴムベルトを交換。


レーザーピックアップの清掃をして完了です。


音飛び無しでカンペキに動作します。
TRK NO.の横にINDEX NO.01が表示されるあたりは最近は見ませんね。


安藤裕子のJAPANESE POPを聞いてみたら、
あら不思議とても中音域もはっきりして暖かみのあるサウンド。
部品構成をみて全く期待していなかったけど、実は名機?
やはり16BitDAC的な余裕がある。逆にスピード感は少ない。

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ALPINE/LUXMAN D-111修理 への2件のフィードバック

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