仕事がコンピューター関連なのでWebつくったり、LAN組んだりしているんですけど、最近は電子申請や電子入札に注目が集まっていて、実現するためのPCや実際の申請までを補助したりもしている。
そんなときにISDNや不安定なADSLじゃまずい。
ということで衛星インターネット接続サービスということで、
先日東京に行ったのはそのことで研修。
でもこのサービスはNTTが本気を出して近い基地局にDSLAMを設置してADSLを提供したり、それこそ光の道を実現してしまうと災害での地上系インフラ障害が発生したときの防災以外の意味は無くなる。ネットワークにUPSを付けるなんて考えもしない個人には無縁の用途であろう。
ならNTTが「ホント無理マジで」と言うところに設置なんだなぁと思う。
でもNTTは現在だましだまし使っているデジタル交換機を捨ててIPベースに移行してコストダウンを図りたい。それが始まり出すとADSLは止めたい。
デジタルデバイド地域でのトレンドはどちらに行くのか、
インフラに関しては立地が選択要因なので全てが同じ方向にはならないが。
ああ、こんなことを考えているから今日も早く寝ていない。