答えはNOだ。
そもそもシステムが起動しなくなっても問題の切り分けや、
他にPCにHDDをつけかえてとりあえずデータを待避させるとか、
それぐらいのエマージェンシー操作ができない人がわけわかんねぇ中古買うなと。
じゃぁなぜ中古市場はあるのか。
●リースアップ
●玄人向け
●よく整備された中古PC
まず最悪なのから。
単なるリースアップ品。
非道い物では使用中にHDDが物理的に逝っていてもそのまま売っている。
部品とりと考えるべきだ。いやおとなしく破砕処理だろ。
こんなのを適当につかっている会社の多いこと。仕事をナメてるだろ?
玄人向け
人気機種だったり当時手に入らなかった高級機を安価で手に入れるチャンス。
しかし、OSのディスクが付いていなかったりスキルを要する場合も。
よく整備された中古PC
状態の良い物は整備された中古PCはそれなりに使える。
「それなりに」だ。ここを間違ってはいけない。
とにかくこれだけは コンピューターって安いもんじゃない。
それは昔から変わっていないのだ。
普段生活していると1万をポンと出すにもためらうのは当然だ。
だから十数万するノートパソコンより安い中古を求めたいのも当然。
しかし、まだコンピューターは発展を続けている商品。
古い物は物によっては世代遅れである。
安い中古パソコン買ってネトゲだのモンハンだの何を寝言を言っているのかと。
私は言う
「三輪車でINDY500でるようなもんですよ」
最近は中古PC屋でも新品を売っている。
まずの一台は新品を買って色々知識を蓄えてから中古に手を出すのが良いやり方だ。