今日、収録の現場を見ていて思い出した、
初ラジオ出演。
13年ほど前、地元コミュニティーFMで釣り好きのパーソナリティーが居て、釣具屋提供の釣り情報番組があった。そこに一釣り人として出演。
事前にちょっと打ち合わせし、queシートも渡され、本番。
マイク横のカフはこちらから操作することなく、基本ワンマンで放送するスタジオなのでパーソナリティーが卓の操作を行っていた。
もう何を話しているのかわからないまま終了。帰ってみて録音したテープを聴きがっくし。プロのサポートはあるとはいえこれはひどい。
放送の怖さ、難しさを知ったのでした。
その後、自分がマイクの前に立つのは一種トラウマになっている。とある企業の面接試験会場での壇上での説明や、とある社団法人の全国会議での壇上でもとっても嫌な汗をかく。
喋れているんだけど、達成感がない。
千葉から来ていた同業者にほめられてすこしは気が楽になったが・・・
でも経験していないと語れないことだし、まぁ良い経験だったかなと。
マイクの前は誰だって気が引き締まるし。
これからも失敗を恐れずにいろいろ体験していこうと思うのです。