mixiの方だけで、こっちに書いていませんでした。
金曜の午後、仕事を終え帰宅すると4時。
本来は前日の残業の埋め合わせで2時頃には帰れるのだが…
急いで支度をし、5時に音更出発。
到着した糠平は吹雪だった。
早速洞窟風呂を堪能し、夕食。
山湖荘の温泉湯豆腐はもともと構想があり、本州のとある温泉にある湯豆腐を研究したそう。通販で売られていたその豆腐を購入し(それ自体は美味しくなかったそう)試行錯誤の末に完成した。見た目から、火が消えるまで放置すると溶けてなくなりそうなように思うが、まったくそのようなことはない。柔らかいのにしっかり。これは食感にも現れる。ソフトだけど、しっかりしている。プリンのよう…で片付けては失礼だと思ってしまった。
湯豆腐につかうお湯は山湖荘が使い続けている源泉より別途保健所による飲用許可をとったものを使用とのこと。
糠平での宿泊では夕食以外にも大きな楽しみがある。無料での外湯めぐりだ。フロントで外湯巡りというと「外湯めぐり券」という小片が手渡される。現在この券で入浴可能なのは「山湖荘」「中村屋」「ペンション森のふくろう」「糠平温泉ホテル」「東大雪ぬかびらユースホステル」だ。今年の正月に来た際には中村屋に宿泊し、糠平温泉ホテルに入った。今回は未踏のペンション森のふくろうへと行ってみた。
貸し切り風呂。この券で入らせてもらうにはちょっと気が引ける。大柄な私が足をのばしてはいってようやく半分。かなり大きい。3〜4人はいけるだろう。
そして中村屋。ネットの情報で私が宿泊した際にはなかった露天への廊下ができているとのことで行ってみた。手作り感がナイスだ。
露天の脱衣所の天井部分。芸術性を感じる。ここは訪れるたび、なんらかの改装が施されていてたのしみだ。内風呂は混んでいるようだったのでパス。
山湖荘に戻り、また風呂にはいった。
映画「県庁の星」をiBookで見た。
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朝7:30起床。
すごく静かなので熟睡できた。
朝食は8時にお願いしているのだから、もっとゆっくり寝ていればいい話なのに定時で起きてしまう。まず朝風呂。極楽極楽。たっぷり30分はいったあとの朝食。
普通だが、卵はおそらく温泉卵。半熟ウマー。
さて、これからもうひと風呂。
チェックアウトは10時とのこと。
たっぷり入ってのぼせ気味になって上がり、湯上がりのコーラがたまらない。
結局5回はいった+森のふくろう+中村屋の露天。
帰りに手書きメッセージ付き飴を頂いた。
タウシュベツ橋梁に行ってみた。ほとんど水没。
湖面に朽ちたコンクリートの色が映えていた。
Bistroふうかにてコーヒー。
エゾシカの缶詰をごちそうになる。
お隣の湯元館のご主人が捕ってこられたシカだそうな。
とってもおいしいので2缶購入(@600円)
みはるが営業していたので
話したいこともあったので寄ってみた。
このほかの写真はこちら
http://mac.dd.que.ne.jp/061201/061201.html