レボリューションOS

http://slashdot.jp/articles/06/07/08/2356247.shtml

これ見てみた。GyaOやるなぁ。
は置いておいて。

結局オープンソースは食っていけるのかいけないのかわからなかった。

最初こそホームブリューコンピューター的なお楽しみだっただろうけど、
UCバークレー発のFreeBSDはルーター等の機器に搭載され、
Linuxは携帯に入り始めた。

オープンソースのライセンスは「すべてみんなの物」公開されている物を拾ってきて勝手に改造して名前を変えて配布しても良い(むしろオリジナルに迷惑を掛けない為に名前をかえるべき)けど、ソースの一部ににオープンなライセンスの物を利用していると全体を公開しなければならない。

お金が絡んできて絶対的な品質を求めるようになるとプログラミングに更なる労力がかかるわけで、
仕事で受ける事になり、それに対する対価の支払いが必要になるから
必然的に成果物の配布にも対価が設定される。

するとドル箱であるプロプライエタリな部分は非公開とする。
設計上もオープンソースで公開して良い部分と
非公開の部分は完全オリジナルで作る事になるだろう。

13Hz!: 最新エロゲーにGPL違反。LeafがToHeart2のソースを公開へ

企業としてこういう例は避けたいのだ。
となるとオープンソースは公開するからカネにならないということにならないだろうか・・・

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