懐かしの10BASE2機器

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終端にT字分配、信号反射で雑音が発生することを抑制する50Ωターミネーター、
BNCコネクターにてその全てが接続される。

10BASE5規格と異なり、トランシーバーを必要としないので、low-costである。

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メルコのスタッカブルハブ。
10BASETを4ポートと10BASE2のI/Fをもつ。

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T字の終端にあるのが、終端抵抗(ターミネーター)。
50Ωのものを取り付ける。
これが一つ接触不良や未取付なだけでそのセグメントがすべて通信できなくなる。

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iBookを繋いでスループットを調べてみた。

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まず、100BASEダイレクト。

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10BASE2経由。
5〜6度再試行したが、同様の結果だった。
おもったより良いパフォーマンス。
しかしながら所謂ダムハブなので複数台での通信は一気にパフォーマンスが落ちるだろう。

懐かしのネットワーク機器。次回はYAMAHAのRT100iを入手したので
たぶんそれをレポートする。

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