-rf オプションの恐ろしさ

MacOSXにて

Filesというボリュームをマウントして /Volumes/Files/xxx とフルパス指定して
書き出し作業を実行したところerror! /Volumesを ls -laしてみると

Files
Files 1 ….

なに?これ?ってことで仮想的に出来てしまったFilesを rm -rf Files で削除して、
Files 1をFinderからリネームして。完了。
さて、作業。っとなにを思ったか、↑キーを押してエンター・・・

そう、一個前のコマンド rm -rf Filesが実行された。

Breakを送った頃には時すでに遅し。殆どのファイルが消滅。orz
Homeフォルダが入っていたので被害甚大。
でもHDDを変えたばかり、2日前のHDDが残っていたので助かった。
iPhotoのフォルダは生きていたのでバックアップして、CCCでHomeをコピー。

念のためMacOSXの /UsersにHomeフォルダのシンボリックリンクを張り直し、
NetInfoManagerでUserのHomeパスを確認。

そして正常に復活。

-rf オプションは怖いね。

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