我が4年を振り返る。

4年前より自分のパソコン遍歴に大きな転機があった。
ミッションクリティカルなシステムの構築。
ダウンタイムがそのまま損に繋がるシステム。

●Celeron800Mhz+Windows2000+PC MACLAN 〜半年
とにかく最悪だった。CPU性能の割には速度が出ず、AppleTalk共有も良く落ちその上
Windows上には存在するのにMacから見えないファイルがあったり。
今思えばPCMacLANをサーバーに使うのが悪かった。

●Celeron800Mhz+TurboLinux7+netatalk+Samba 〜1年半ほど稼働
何もない時は非常に快適。落ちることもなく。普通に動き続けた。
ある日、とあるフォルダにファイルを入れるとフォルダの中身の100近いファイルが消失。
linux上からも消失。このことから緊急でサーバー入れ替えを実行した。

●PowerMacintoshG4-400+..10.2(初期) 10.3(現状)
AppleTalkでAppleに勝てるところはない。
Sharepointsにて共有を設定し、windows共有の細かな設定は/etc/smb.confを直で触った。
ギガビットNICを標準装備しているし、ファイルサーバーとしてなんら問題ない動作をしている。
FileMakerServerも稼働させている。

今の構想はPowerMacをもっと高速なモノにし、RAIDを組んだストレージシステムを導入すること。
負荷が増大してきていてそろそろやらねばならない。

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