奥深きメモリーの世界

Duron1Ghz+ECS K7SEMでWin2000とRHL9のデュアルブートマシンを作っていた。
Win2000のインストールが終わりRHL9をFDからブートしてインストールしているとパーティションを定義してrootパスワードを決めた後インストールパッケージの確認画面を見ずに全てのFSがアンマウントされて終了してしまう。
最初はHDD上の問題だと思い、Fdiskで全解放した後dosと空き領域を作成、そして2000からntfsでフォーマットしてまたインストールした。その途中カーネルが青画面を出して逝った。
メモリーを疑った。memtest86を走らせてみるしかし、何も問題なく・・・

256MBに追加していた緑家社製128MBSDRAMを外してみた。
無問題。かえってインストールが高速になった。
あのmemtestに引っかからない不良メモリー。奥が深いなぁ。

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