とあるビデオ編集をちょこちょこやってみた。
CaptyTV(USB)でS-VHSからMPEG1でキャプチャ。
PixeDVで必要な所のみにトリミング。
Pro版を購入したQuickTimeでQT形式に書き出そうとすると、音声だけが無視される。
で、調べたところ音声と映像トラックを一度分離するのが良いらしい。
MPEG Streamclipを使用した。”Demux to AIFF”で音声だけをAIFF形式で書き出し。
映像はMPEGで書き出し。
書き出した映像のみのAVIとAIFF音声をQuickTimeProで開き、音声の方のウインドウをアクティブにしてcmd+A , cmd+C 、そして映像の方のウインドウをアクティブにして”編集”メニューから”ムービーに追加”を選択。すると音声が映像に乗る。
試しに再生してみる。
ここで方針変更。Webに載せるのでWindowsからのアクセスも考えてCinepakAVIでの書き出し(音声はμ-LAW)にした。これならWindowsMediaPlayerでも再生できる。
15秒物だったがCaptyで録画したファイルは9.8MB、最終的に3.4MBになった。