RedHatLinux9のマルチプロセッサでの電源問題
smpで且つacpiが無くてapmオンリーな440BXぐらい古い環境用。
RedHat9の電源が落ちないと言うことで、
前にVineLinuxでやった手法を。
GRUBなので/boot/grub/menu.lstをOpenし
title Red Hat Linux (2.4.20-8smp)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.4.20-8smp ro root=LABEL=/ acpi=off apm=on apm=power-off
initrd /initrd-2.4.20-8smp.img
上記のように”acpi=off apm=on apm=power-off”を設定する。
そしてリブートし、dmesgを確認すると
apm: BIOS version 1.2 Flags 0x07 (Driver version 1.16)
apm: disabled – APM is not SMP safe (power off active).
まぁSMPでapmは走らせたくないけど、Poweroffだけは有効だよ ということになっている。
これで電源落ちるようになる。