まずTomato Firmwareを入れよう。
・PCのEtherを192.168.11.2 / 255.255.255.0 に固定。
・WHR-HP-G54を接続
・tomato firmwareをダウンロードし、whr_install.bat を実行する。
バッチファイルの指示通り、WHR-HP-G54の電源を抜いて、
何かキーを押してから電源を入れる。
うまくいくと” WAIT for about 2 minutes….”と表示される。
2分まつ。
tomato firmwareは192.168.1.100〜のIPアドレスを振ってくるので、
Etherの設定をDHCP参照にする。
192.168.1.1にアクセスし、ID root パスワード admin でtomatoにログインする。
Basicをクリック、WirelessのWirelessModeを””Wireless Ethernet Bridge”に
Channelヨコの”Scan”をクリックするとtomatoから認識できるAPが表示される。
親機を見つけたらそのチャンネルにし、上のSSIDも親機のモノを入力する。
Securityを設定する。親機のモノと同じ暗号化を選ぶ。
WPAなら”Encryption”はTKIP/AESを選ぶのが良い。
ページ下のsaveを押すと直ぐに反映されるので、
左上のStatusを確認する。
Wirelessで無線のクオリティー表示など出ていれば接続OK。
この状態でtomatoのdhcpは死んでいるので、Etherを接続し直す。
するとブリッジなので親機のネットワークからipアドレスが来る。
このブログ内を検索
-
最近の投稿
- Edison Smart温度湿度計の通信
- windowsでWi-Fiのパスワードを知りたい。
- RaspberryPiのSDカードをLinuxでバックアップする。
- NetworkManager-wait-online.service のせいで起動が遅い
- 古いmacbookにXubuntuを入れたときのWi-Fi不調
- cronに音声再生スクリプト入れても音が出ない
- Raspi 無線LAN WPA2エンタープライズ認証
- Manjaro Linux 日本語文字化け
- intel iMac Ubuntu 18.04 でログイン画面がおかしくなる
- SONY SRF-M100修理成功(新版)
- 無料受信機ライフ(AIS,ADS-B)
- 玄関灯をタイマーでON・OFFする。
- FileZillaの設定ファイル(MacOSX10.13 , FileZilla3.30.0の場合)
- vmware ESXiを使ってみた。
- hp サーバー iLOを使う。
- ヤマハCDX-590 CD読み込まず
- DD-WRTでVPN(PPTP)を使う方法
- RTL-SDRでADS-B受信。カネをかけない構築。
- NAD11に変更したが、躓いた。
- Wimaxとはなんぞや。IPとかサーバーとかエリアとか。
-
アーカイブ
メタ情報
WHR-HP-G54を無線子機にする。 への1件のフィードバック