OSX10.5のSambaからファイルをコピーしようとすると
「〜をコピーできません。送り側のファイルまたはディスクから読み取れません」とでる。
調べてゆくとexeとzipなどのみ。
ファイル名の後ろに:Zone.Identifierとつくファイルが出来てしまう。
どうもZoneIdなるものらしい。
コピーできないファイルのプロパティをみて
これの「ブロックの解除」をクリックすればコピーできるようになる。
このセキュリティを表示させているのがZoneId
ZoneIdを無視すべくここのように
vfs objects = darwinacl
; darwin_streams
stream support = no
ea support = no
としてみたが、そうしてしまうとクライアントのOSX機からAppleリソースフォークのあるファイルを送ると謎のゴミが発生してしまう。
ntfsのstreamsだけを無視できれば良いんだけど・・・
追記
darwin_streamsそのままで
ea support = yes でいいみたい。
でもMacはafpからアクセスすればいいしぃ。
あとログに
init_iconv: Conversion from 932 to UTF-8-MAC not supported
なんてものが出まくっていたので /var/db/smb.confのdos charset = 932を
dos charset = CP932にして解決。
パーミッションの横に@がついているのは何だろうと
http://d.hatena.ne.jp/hiratara/20080730/1217389570
ほほーそういうことか。
これがea(Extended Attribute)なんですね〜 ea support = yesでなりますね。