最近のハイテク

BS/CS110・地上Dのチューナーを内蔵したAQUOSとDVDレコDIGAの接続をやった。

もともとどっかの業者がやった配線らしいが悲惨だった。
AQUOSにはCATVのSTBも繋がっているのだが、映像ケーブルがフツーのRCA音声ケーブルのR側だけ
(たぶん裂いたやつだろう)を使用。・・・もうありえねぇ。
映像信号の周波数帯域なんて余裕で無視らしい。

AQUOSからはビデオマウス(Irシステム)がでており、録画機器をコントロールする。
入力4は切り替えでチューナー出力に変更でき、TVOFF時でもチューナー部だけ起動し、録画できるようになっている。
DIGAの入力をTVからの接続にセットし、OFFに、あとはTVのEPGから録画予約すればいい。

ビデオマウスは単純に録画1分前に[電源]コマンドを送り、15秒前に[録画]コマンドを送っているに過ぎない。
そこで録画機器の電源がONになっていると、OFFになってしまい、録画を無視してしまう。

各機器の接続はS端子を使えるところは使い、DIGA→AQUOSにはD端子[525p]を使用。
高画質映像の流れる部分には高品質なケーブルを使用した。

そのお陰で、 内蔵チューナーの直接視聴から比べてさほど劣化していない画像を
DIGAからのモニター画像で確認した。

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