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無停電電源装置の設置



サーバーなどのミッションに大きく関わる機器には電源異常時に電源をバックアップし、
動作を維持するのと、異常時が続いたときにシステムを正常に終了させるコントロール機
能のついた無停電電源装置が必要です。わたしのG4にどんな重要ミッションがあるかはし
りませんが、まぁとりあえず付けました。(をい)



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外箱です。

機種はAPCCS350(BK350JP)です。

非常にイージーな感じ。もっと切迫したモノが欲しかったような・・・
でも、一般にはこっちの方が確実にウケルでしょうね。

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外観。(動作中)
小さいです。ちょっと奥行きはあります。
蓄電池の重さでずっしり
比較は"キンカン 110ML"です。

なぜ、比較が最強鎮痒消炎外皮剤"キンカン"なのかは...
煙草すわないから..と比較対象がこれぐらいしか周囲になかった
こんなかんじで電池にアクセスできます

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本体底面よりアクセスできるバッテリー
おいおい!横にするなぁ〜!と扱ったことの有る方なら仰るかもしれない。
ご安心あれ、これはシール型の蓄電池です。

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背面
右上より出ているケーブルは電源状況の通信のためG4のUSBへ繋がっている。
電話の口のようなのが2つあるが、これはネットワーク等のサージ保護。
左3つの口がバックアップ
右3つの口がサージ保護になる

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このUPSにはOSXに対応した"PowerChute Personal Edition"がバンドルされている。
上の写真にあるインターフェースポートより付属のUSBケーブルでG4に接続し、この
ソフトを入れておくとこのように障害時にメッセージを出してくれる。

G4本体だけで約26分
モニター(SONY CPD-E200)+Justy4回路モニター切り替え機+G4では約5分
のバックアップが可能。

ターミナルにもメッセージが出る。

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復活するとこのようにメッセージを出す。


高価なHDを積んでいたり、飛んでしまうと困るデータが有る場合、
最近、安価になってきたこのようなUPSをオススメしたい。

なお、このUPSにバンドルされているソフトのMacOS9版は
残念ながら動作しない。

それ以外にも現状のPowerChute Personal EditionのMac版には
異常時のアラームを鳴らす時間を指定・バッテリー残量表示・セ
ルフテストの実行・バッテリー動作電圧の上限・下限の設定が出来ないなどのWindows版と比べ制限がある。

この点はメールにてAPCに要望している。



よくかわるのよね。バッテリー駆動に。それだけ商用電源は不安定