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静音化作戦 電源ユニット交換


!! DANGER !!

この作業は間違えるとMacを破壊するか、電源ユニットの破壊もありえます。
それなりの知識・経験・覚悟(?_?)のある方以外にはお勧めできません。
あったりまえのクラッカーですが、何が起こっても一切責任持ちませんので。
あとADCモニター(Macからの電源供給で動作しているモニター)を使用している場合は不可能です。


←電源ユニット交換後(JUSTY KAIZER 350W)
 電源ユニットの交換にはトルクスドライバー(T10)が必要です。

 マイナスイオンが出る電源だそうです

ATX電源のコネクターから18番ピン(-5V)と
9番ピン(+5Vスタンバイ電源)を引き抜きます。

通常9番ピンは待機時のスタンバイ電源ですがこのタイプのG4では使用していません。
18番ピン(-5V)はMac側ではGND(グラウンド)になっているのでそのまま繋ぐとショートします。

参照
電源ピンアサイン全集 part1
Power Mac G4 (Gigabit Ethernet): Power Supply Voltage Test

 
一休み

 
純正よりATX電源は電源コードが長いので引き回しを考慮


 
これがATX電源規格より2本多い22ピン仕様のMacの電源コネクタ
そこに18番ピン(-5V)と9番ピン(+5V)を抜いたコネクターをさす。
そして22番ピン(Mac側)に引き抜いた9番ピン(+5V)を入れる。
作業終了後・・・あとは線を挟まないように配置するだけ



マイナスイオンの効果は定かではありません